ナ○ズのまるかじり。

今や、プレステをはじめとするゲーム類は、そのメディアの殆どがROMカセットやCD−ROMとなっている。私がゲームを始めたのは小学校のころは、ファミコンが主流だった。ただ、家庭用ゲーム機はこのころからすでにROMカセットだった。ところが、その頃のパソコン用ゲームのメディアはテープ。カセットテープだった。ゲームをするにあたって、10〜20分くらいの読み込み時間を必要としたのだ。当時は、こういう中途半端な待ち時間を、何をしてつぶすかが問題となっていた。何でこんな話をしたか?現在パソコンで行っているデータ処理がそれぐらいかかるのだ。この時間つぶしに、私は「東○林さだお」氏の食べ物シリーズを読んでいる。ちょうど、1節(4ページ程)読み終わるころに、データ処理が終わり、次の処理にすすめるのだ。この著者の本、ハニーにすすめられて読み始めたのだが、とてもおもしろい。実にしょうもないことを、事細かに説明しているところがイイ。読んだことない方は是非どうぞ!