夜は大雨で、運転がつらい。

私はTA(ティーチングアシスタント)のバイトとして毎週水曜日3年生の学生実験の指導を行っているが、今日の学生実験は非常に疲れた。河★君のいう子が実験の説明段階で居眠りを始めたのだ。そうだな、始業のチャイムがなってから5分ってところか。それも私からの距離50cmというところで。仏のたーたーもさすがにこの行為は勘弁ならず、指導書の横の部分でほっぺたをこづいてやった。しかし、最近の子供はこんな事には全く動じない。5分後にはまた居眠りを始めたのだった。ここで私のなかの何かがはじけた。私は臨界点を越えると、とてもいやな人間になる。(←ハニーにもいやがられている)授業を聞いていないのでわかるはずもない河★君にネチネチとしつこく様々な質問を浴びせかける。わからないとはいわせない。「わからん」といったら、1番2番3番といった選択肢を作る。答えが3番の場合、こう聞く。「1番か、2番か、<font size=10>3番か?</font>
(声量50%増)」河★君はこれで実験班の人気者(さらし者?)になる。こんな私キライですか、みなさん?