お昼は、ちら○近江町

 土・日は、熱がでて、頭が痛くて、腹が痛かったのだが、今日も頭とおなかの調子が悪いので、TKFK会員のCちゃんいきつけの病院に行って来た。診察開始時間前にしっかり到着し、すぐに受診することができた。あれこれと症状を説明したところ、ただの風邪であることが判明し、ほっとしてたところ、看護婦さんが「おなかの写真をとるからこっちにきて」との事。どうも私が説明し足らなかったらしいのである。診察前に書いた症状報告書(?)通りに伝わらなかったのである。兎にも角にも、私は拷問部屋のようなところの連れて行かれ、初めての恐怖・拷問体験をすることになったわけである。この拷問の内容を簡単に説明する。まず、私は拷問用の服に着替えさせられる。次に堅いまな板のようなものにねっころがり、サイドに取り付けられている手すりにつかまる。そうすると、先生が待ってましたとばかりに、機器類をいじくり出す。そうすると私のねているまな板がグルングルンと動き出す。慌てふためく私を気にもせず、先生によって「コップの液体(バリウム?)を一口飲め」たら「右のお腹あたりを気持ち少し浮かせろ」などといった指令が下される。この指令も少しづつ複雑になり、動揺した私は、バリウムの液体をあわててのんでしまい、口の周りに白い液体を大量にこびりつかせてしまったのである。10分ほど(わたしにとっては1時間くらい)の拷問が終了し、診察室に戻り、写真もを見せてもらう。異常なし。ほっと一息。なお、拷問前に、看護婦さんに「Cちゃんからの紹介です」といったところ、看護婦さんが私をみて言ったことば。「えっ、もしかしてCちゃんの彼氏?」Cちゃんとの関係を説明して、そうではないことがわかって一言。「なんだ〜、ようやくCちゃんにも彼氏ができたのかと思ったのに〜」。・・・とてもいろいろな体験をした日でした。