ハニー手作りバナナチョコケーキは美味なり!

 はにかみや三のハニーを後目に、日記を書いている。今度はめざとくアイスの入った袋を見つけ「やたーやたー」と大騒ぎする始末。かわいいですうちのハニー。
 本日PM5:30、金曜からずっとやっていた残業が終了しほっとしている。昨日は37.5℃の熱を出してしまったが、ハニーに看病してもらいなんとか頑張ることができた。ありがとう。それから、オークションにてデジタルカメラをゲットすることができた。もともと店などで値切るのが苦手な私は、オークションは実に使い勝手がよい。結局、近所の家電量販店では5万円もする所を4万円ちょいで買うことができたのだ。これはでかい!実によかった。
 ところで今日、久しぶりに「音のふしぎ(?)」というものを読んだ。というのも、私の専攻ジャンルが「音」だからである。この本は、初心者でも分かるようなやさしい内容の本で、今でもお気に入りの本なのだ。最近ハニーの友達の赤ちゃんとふれ合う機会があったので、「赤ちゃんの声の周波数はいかほどか?」と思って調べたら、4000Hzであった。この周波数、「人間が最も良く聞こえる周波数」なのである。だから、人は赤ちゃんの泣き声を聞いて、ときどき「うるさいな−」と思ったりするのだ。ちなみに人間の聴くことのできる周波数(可聴周波数という)は、10Hz〜20000Hzである。人間の声はおおよそが1000〜2000Hzであり、年をとるにつれて4000Hz付近の聴力が弱まってくるのだ。おじいちゃん、おばあちゃんが孫の事をかわいがるのは、このことも関係しているのかもしれませんな。ちなみに、よく聴力検査でピーとかポーとかいう音を聴くが、これらは500Hz、1000Hz、2000Hzといった純音(その周波数だけの音)なのである。ということで、なんだかしまりのない文章になってしまったことをここでお詫びして、今日の所は失礼。