クラスの学生に送別会をしてもらった。これまでしてもらった形式的なものではなく、とてもハートフルな会だった。プレゼントや花、手紙などこれでもかというくらいしてもらった。しまいには泣き出す学生まで・・・。感動を通り越して、正直「自分はこの子達に感謝されることなんかほとんどしてないのに何でここまで？（謙遜なんかではない）」と複雑な気持ちになった。いつもはハニーに悪態をついているような悪いうぬぼれ人間なのに、今日はなんだか牙を抜かれた気分。アンニュイとかメランコリックという言葉が浮かんだ１日でした。ああ。
人生って深いんだな・・・と生まれてはじめて思った。
