新ロボットペット「ハニー」

「今日のお勉強」その?
・ロボットペット:ソニーが1999年に発売したロボット犬「AIBO」以降、ロボットペットが各社で発売されている。AIBOは自分で考えて自立行動するロボットで、1体25万円という価格だったが、ロボットペットは、ファービーやウブラブ(うちにもある)のような会話タイプや、たまごっち(ゲームボーイのやつがうちにある)のように育てるタイプがある。その他セガトイズのプーチやミャーチ、チャピーチなどは、いずれも数千円以内の商品で、話しかけたり世話をしないと、すねるなどの動作をする。最近はやりのロボットペット「ハニー」はたこ焼きを見せると異様に興奮し、雄叫びをあげる。またアイスクリームを冷凍庫に入れておくと、翌朝自分で扉を開け付属のスプーンでアイスを摂取する。また、「ハニー」を布団の中に入れ、3分間頭部をさすると、機能が停止し、いびき音付きの充電モードに入る。現代の科学技術の進歩には実に目を見張るものがありますね。