現在、近鉄12−12日本ハム、近鉄がんばれ〜

 最近、「いい」先生と出合う機会が多くあってとてもうれしい。ここでいう「いい」先生っていうのは、性格がおっとりしていて、こちらの質問に快くかつわかりやすく教えてくれ、決して生徒のことを見下さないヒトのことだ。この「いい」先生、私の大学内には、なかなかいないものである。たいがいの先生、特に教授クラスになると、どこか1つはおかしいところがある。まあ、それぐらいの個性がないと教授になんてなれないのかもしれないけど。
 学会まであと二日。発表そのもののプレッシャーはほとんどないんだけれど、発表後の質問責めが怖い。質問コーナーさえなければ楽なのだが。理系の学会の質問はあら探しのためにあるようなものだ。一度、文系の学会に出席してみたい。どんな議論がなされるのだろう?だれか連れてってください。
 さっき、担当教官のK先生と、「いい」先生の主力級選手であるK先生がきて、「こんどの学会にデジカメを持ってきてくれ」といわれた。わたしの発表風景をとってくれるそうだ。ひょっとしたら、私の専攻する科のホームページにのるかもしれないそうだ。ドキドキ。